日本の人材不足を外国人労働者で解消
求人発生から就業までの流れ
求人の発生
企業より人材派遣会社に連絡。
1
外国人労働希望者を面接
連絡を受けた人材派遣会社は「送り出し機関」に連絡。その後、企業は人材派遣会社が集めた労働希望の外国人を面接。
2
入管管理局に書類提出
面接をした結果、採用の場合は人材派遣会社に連絡をする。連絡を受けた人材派遣会社は、書類を作成する。
企業は、書類を「入管管理局」に提出する。(VISAの作成)
3
審査完了後、いよいよ就業開始
書類の提出後、「入管管理局」での審査で約3~6ヶ月程度の時間を要する。
無事に審査を通過すると、外国人労働者は約1週間で入国し、就業を開始。
4
斡旋管理料金
斡旋人数1~3名
1名につき
25,000円/月額
斡旋人数4名~
1名につき
20,000円/月額
Q&A
日本語が分からないと業務やコミュニケーションに支障が出るのでは…
外国人労働者になるためには、日本語能力試験(JLPT)でN4以上の合格者である必要があります。
N4は、日常生活の中で基本的な単語での会話が、ほぼ理解できる水準です。
日本語が分からないと業務やコミュニケーションに支障が出るのでは…
在留資格(特定技能)認定された人材のみの斡旋になります。
在留資格(特定技能)は全部で14種類あり、それぞれの産業分野の知識や経験を認められた人材になります。
弊社では、ネパールに日本語学校を開校しており、生徒は日本語能力試験(JLPT)、在留資格(特定技能)の
資格取得に向けた勉強と、実用性のある会話の授業も行っております。
日後のサポートはありますか
①空港へのお迎え
②日本の法律を教える(日常生活程度)
③住まいのライフラインに関わる事
④万が一、体調不良の際のサポート
⑤役場関係のサポート